【入学前にやっておくべき!!】歯科衛生士のお仕事見学

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メールで歯医者に問い合わせ


なにせ私は歯医者での仕事経験が全くないので、歯科衛生士学部が始まる前にハワイの地元の歯医者さんにお願いをして歯科衛生士の仕事を見学させてもらうことにしました。

メールで事情を説明してJob shadowingをお願いすると快く引き受けてくださり、週に2日、朝の3時間程度、歯科衛生士の側で見学をさせてもらいました。その時の衛生士のブリトニーがとても親切に教えてくれて、私もチェアを消毒したりペリオチャーティングを手伝ったりしました。

クリーニング中でもおしゃべりが止まらないアメリカ人

私の印象はアメリカの歯科衛生士って結構患者さんと雑談するんですよね。。口が開いてても患者さんも器用に話すのです。 私は正直クリーニング中は集中したいので、ずっと話はしない派ですが、アメリカの歯科衛生士は結構おしゃべりが大好きな人が多いです。

思いもよらないジョブオファー

Job Shadowing も終盤に差し掛かった頃、オーナーが”あなたが卒業したらここで働けばいいよ”と早々ジョブオファーをもらいました(笑)。多分日本人の歯科衛生士が必要だったからと思いますが、ちょっとびっくり。時給も$32−35くらいだすよと。その当時の私としてはこのオファーはとても嬉しいものでしたし、これでさらにモチベーションが上がったのを覚えています。

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この記事を書いた人

アメリカのハワイ州とカリフォルニア州で歯科衛生士の資格を所有。日本では全くの未経験から、アメリカの歯科衛生士プログラムに入ることを決意。2017年にハワイ大学歯科衛生士学部卒業。現在はカリフォルニア州のベイエリアに夫と二人の娘と暮らす。

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