【体力勝負】歯科衛生士プログラムを制すものは人生を制す

きなこ

私が尻込みしていた理由の一つがこの歯科衛生士プログラムのスケジュールです

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歯科衛生士プログラムは朝が早い

入学要項にあったスケジュールの一例。

朝の6時にset up unit と書いてあり6時半から授業開始。え、、?何かの間違いです、、か?そして同じ日の授業の終わりが夜の7時半って、1日12時間以上も学校に入り浸り!?

とりあえず朝が早すぎる。学校に6時には着いていないということは朝の5時台にすでに準備を終えて家を出るってこと?もう頭がパニックです。

この過酷なスケジュールの実体験はこちらをどうぞ

不思議と体は慣れるもの

いやーでも私は3年間このスケジュールをこなしましたよ!!とても健康的な朝型の生活を過ごしました!

大学の近くのアパートに引っ越しをして、通学時間をできるだけ短くして、最低睡眠時間6時間は確保!

先生はこの歯科衛生士プログラムをこなせたら、もう人生で何が起きても大丈夫とまで言ってました!まさにそれに等しい地獄の3年間の始まりでした。

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この記事を書いた人

アメリカのハワイ州とカリフォルニア州で歯科衛生士の資格を所有。日本では全くの未経験から、アメリカの歯科衛生士プログラムに入ることを決意。2017年にハワイ大学歯科衛生士学部卒業。現在はカリフォルニア州のベイエリアに夫と二人の娘と暮らす。

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