必須科目単位の取得も順調に行き、書類提出を無事済ますことができました。つまりこの時点で第一段階は突破なのですが、二時試験として面接があります。
正直、面接は不安でしかありませんでした。
面談の服装
曜日と時間が指定されていて、個人面談という感じでした。いちおスーツをきて正装で挑みました。他の子を見ると、なんかキャミソールに短パンとかだったので、正装じゃなくてよかったのかな。。
いよいよ面談開始
女性と男性の二人の方が部屋にいて、(今思うと、どちらも歯科衛生士学部の中ではかなり優しい先生が私の面接担当をしてくれていました。)ざっくばらんに世間話から始まりました。話を聞くと、以前も日本人が何人か歯科衛生士学部を受けて、無事卒業してるようでした。いざ本題に入り、なんで歯科衛生士になりたいかとか、ローカルのコミュニティであなたはどのように活躍できるか?とか(想像外の質問)、正直なんて答えたか覚えてないです。。。
衝撃の一言
そして、、、最後の方に男性の面接官にあなたもうちょっと英語の勉強をしないといけないよって。。。他の衛生士学部を受験した子はもっとできてたよって。。。
ちょっとひどく無いですか。。。分かってたけど、そんな直接言われたら、、、もう半泣きで涙を堪えながら退室しました。
退室した後は泣きました。。一人で。。すぐに夫に電話をし、多分無理だと思うと。。夫は大丈夫だよ、気にしないでと優しく慰めてくれました。
ある意味諦めがついたのか、とてもスッキリして、この時点ですでに次に何を目指そうかと考えていたのでした。。
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