【波乱の幕開け!?】歯科衛生士学部1年目

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歯科衛生士学部は女子率高め

19人の女子と1人の男子の20人でいよいよ新学期が始まりました。みんなやっぱり若い子が多いのだけど、私を含め子持ちのクラスメートが4人ほどいたので、心強かったです。アメリカの良いところは年齢を気にせずに学校に通えるところだと思います。見ての通り、男の子の割合は大分低い歯科衛生士学部です。

一年目の1学期目は比較的余裕

恐れていたスケジュールですが、一年目の一学期はまだクリニックの授業が無いので、ほぼ午前中で授業は終わっています。もちろん居残りをして模型を使って器具の使い方を練習したり、次々とある小テストの勉強をこなしたり、1日はあっという間に過ぎます。

1学期目はとにかく暗記。暗記。暗記

懐かしい。。必死で頭の骨の部位を丸暗記。。暗記は得意なので、テストは高得点取れるけど、テストが終わるとすぐに頭から記憶が消されてました(笑)

これ本物の歯です。。もちろん滅菌してありますが。これも形を覚えてどれがどの歯かを当てる試験がありました。上下で微妙に違う歯の形体を見分けたり、根っこの数もいいヒントになったけど、意外に難しい。。

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この記事を書いた人

アメリカのハワイ州とカリフォルニア州で歯科衛生士の資格を所有。日本では全くの未経験から、アメリカの歯科衛生士プログラムに入ることを決意。2017年にハワイ大学歯科衛生士学部卒業。現在はカリフォルニア州のベイエリアに夫と二人の娘と暮らす。

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